ビジネス

LINEに直接、アイデアを提案してみた

LINEを絡めたアイデアを思いついたのですが、
どうしてもLINEがあるから活きるものなので、
何とか提案したいと、調べてみたところ、
LINEパートナーシップというものを見つけました。

さっそく見てみると、こんな感じ。

LINEパートナー1

フォームに入力する手法のようですね。

思い立ったが吉日!下記アイデア内容で提案してみました!

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1. 提案の背景
弊社エンターテイメント戦略部の新サービス企画会議にて
発案された内容が御社LINEアプリを元にした内容であったため


2. 提案の詳細
■概要
御社LINEアプリ内のタイムラインを使用した宣言、約束ツール
(ジョーク機能もしくはアプリ)

■内容

日常生活での約束や勝負事での制約を
ゲームアプリで最高得点を出したときに自動的に
タイムラインに表示されるように、

例 △△で□□と(ユーザー名)が○○することを約束(宣言)しました

と、タイムラインに展開することによって、タイムライン上にて宣言し
その約束を達成した際に達成ボタンを押すと、
約束をした相手に承認ボタン付きメッセージが飛び、
そのボタンを押すことによって、
約束を宣言したユーザーのタイムラインに

(ユーザー名)が○○を達成いたしました。

と表示される。

また、もし期日を守るものに関しては、
期日になると宣言したユーザーと約束をした相手に達成、達成していない、達成できなかった
の3つのボタン付きメッセージが飛び、
そのボタンを押すことによって、

達成→(ユーザー名)が○○を達成いたしました。
達成していない→(ユーザー名)は○○をまだ達成していません。
達成できなかった→(ユーザー名)は○○を達成できませんでした。

が約束を宣言したユーザーのタイムラインに表示される

といったジョーク機能もしくはアプリ。

■対象
学生~部活動や友達同士の遊び、告白関連
親子~約束
社会人~遊び(賭けごと的な)で本気になるため

■例 
部活動の大会でベスト8に入る 
ボーリングで勝負に負けたほうが告白する 
次のテストで何位以内に入ったらや、受験に受かったらほしいものを買ってあげる
お金や物を借りるときの約束

■目的
LINEタイムラインの活性化


3. パートナーシップにより期待されるメリット

■御社のメリットと思われること
日本人ユーザー最多のSNSサービスのタイムラインであるのに、
不特定多数のユーザーに見られてしまうために個人ブログとしては使用しない
承認した相手だけの利用をしているユーザーもいるが、
友達気が付いたら増えていって管理できていないため、
それが面倒で他SNSアプリやサイトに流れる

等の現状への対策

■弊社のメリット
SNS再大手の御社とビジネスができること
社員へ社会の可能性に限界はないことを見せるため

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以上!

したらば最後に

LINEパートナー2

と。

あとは連絡を待つようです!

こういった手法で日々使っているシステムに対して企画を出せることは
素晴らしいことです。

もし、アクションをいただけたらこの場にて進捗を報告したいと思います。
進捗報告がなく、気が付いたらLINE他SNSにてこのようなツールやアプリが出てくる??
だからと言ってこのまましまっておいても仕方がないです。

今後もこういったアイデアをエンターテイメント戦略部では企画考案していきますので
暖かい目で見守ってもらえればと思います。


2015年11月12日
代表取締役 西野 佳享